寄付
Guix のビルドファームは寄付されたハードウェアおよびホスティングで動いています。ディストリビューションが成長(パッケージリストを参照)すればするほど、コンピューティング資源およびストレージが必要となります。
2015 年に私たちはビルドファームを強化するために、フリーソフトウェア財団 (FSF) の支援を得て、資金集めキャンペーンを実施しました。Guix プロジェクトはその使命を果たすために常に資金援助を利用しています。ぜひ寄付によって支援することを検討ください。FSF がホスティングする寄付受付のページ:
ハードウェアおよびホスティング
私たちはハードウェアの寄付およびオプションの下記の種類のマシンのホスティング先を募集しています。(それらは自由ソフトウェアのみで使用できる必要があります):
- 1 TiB ほどのストレージおよび 4 GiB ほどの RAM が載った x86_64 マシン。
- armhf-linux へ移植するのバイナリをより速くテストし、提供するための(Novena のような)armv7 マシン。
- aarch64-linux へ移植するバイナリをより速くテストし、提供するための armv8 マシン。
- 移植を強化するための mips64el マシン。
通常のチャンネルから、または、議論が必要であれば guix-hardware@gnu.org プライベートエイリアスを使用して私たちにご連絡ください。
寄付者への感謝!
下記の表は Guix システムディストリビューションのためのビルドファームを実現させたハードウェアおよびホスティングの寄付をまとめたものです。
マシン | システム | 寄付者 |
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berlin.guix.gnu.org | x86_64-linux のための 25 個のビルドノード、そして専用のストレージを持つビルドファーム |
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overdrive1 | aarch64-linux | |
bayfront | 新しいビルドファームフロントエンド (WIP) | |
fosshost1.guix.gnu.org、fosshost2.guix.gnu.org | x86_64-linux、i686-linux | |
guix-x15.sjd.se、guix-x15b.sjd.se | armhf-linux | |
hydra-slave1 | armhf-linux |
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hydra-slave2 | armhf-linux |
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hydra-slave3 | armhf-linux |
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redhill | armhf-linux |
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過去にハードウェアやホスティングで Guix を支援したその他の組織および個人にも感謝します。 フリーソフトウェア財団、GNU España、FSF フランス、そして Technische Universität München の Free Secure Network Systems グループ。